講座について
- 初心者でも受講できますか?
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もちろんです。基礎コースは、初めて翻訳を学ぶ方に合わせたカリキュラムでスタートします。クラスが上がっていくにつれ、自然と難易度も上がるようになっています。他校で学習経験がある方は、編入試験でレベルチェックを行い、問題なければ実践科へ編入できます。
- ひとクラス何名ですか?
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最大でも10名の少人数制です。 10人いれば10通りの翻訳があります。 その方に合った適切なアドバイスをするためには10名が限界と考えております。 授業は少人数で行うため講師との距離も近づき発言が活発に行われています。 またクラスメートは将来プロになった後でも相談し合える仲間となります。
- 何ヵ月で修了ですか?
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当校のコースは、すべて1年以内に全課程が修了するよう、カリキュラムが組まれております。 *東京校の場合 <通学・グループレッスン> 英日字幕翻訳講座 9ヵ月、 韓日字幕翻訳講座 7ヵ月、 中日字幕翻訳講座 7ヵ月 <通学・マンツーマンレッスン> 英日字幕翻訳講座 最短6ヵ月 <通信> 英日字幕翻訳講座 8ヵ月、 韓日字幕翻訳講座 9ヵ月、 中日字幕翻訳講座 9ヵ月、 SST講座 3ヵ月 ※通信字幕翻訳講座にはSST学習が含まれておりませんので、講座修了後に別途、通信SST講座を受講いただく必要がございます。なお、基礎科と実践科の間に通信SST講座を受講いただいても構いません。
申込・受講について
- 受講にはどれくらいの語学力が必要ですか?
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当校では入学に際し特に必要となる資格や入学試験は設けておりませんが、下記の目安を参考にしてください <字幕・吹替講座> 英語:TOEIC800点以上または英検準1級以上、 韓国語:韓国語能力試験TOPIK5級以上、 中国語:中国語検定HSK5級以上 <放送翻訳講座> 英語:TOEIC900点以上または英検1級程度。ネイティブと同等のヒアリング力がある方
- 入学試験はありますか?
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放送翻訳講座のみ入学テストがございます。 その他、他校から字幕翻訳実践科へ編入される際にも編入試験を受けていただきます。
- 通学と通信ではどちらがよいのでしょうか。
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通える範囲の方には通学をお勧めしております。通学講座では、SST講座がカリキュラムに含まれており、その場で講師に質問ができることやクラスメートの翻訳を見ることができるのも利点です。 遠方にお住まいの方やお仕事・ご家庭の事情で出席率が低くなりそうな場合は、通信の方が気持ち的に落ち着いて学習いただけると思います。通信講座でも、必要な学習項目は含まれておりますし、通学・通信の違いでトライアル合格率等に差はございません。
- 通信と通学を切り替えることはできますか?
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基礎科から実践科に移るタイミングで、通信⇔通学、双方への切り替えが可能です。
- 休学はできますか?
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通学講座では休学はできないため、一度、中途解約をしていただき、次の期に改めて未受講の授業から再受講(再申込み)いただいております。 通信講座では、2回まで、受講期間+2ヵ月までのスケジュール変更が無料で可能です。無料延長期間終了後に受講を継続いただく場合は、手数料がかかります。受講開始日から1年を経過後、復学される場合は、第1回目から受講をお願いしております。
翻訳について
- 講座修了後お仕事はもらえるのですか?
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講座修了後、弊社規定の登録試験を通過された方には、フリーランス映像翻訳者としてスクール運営母体の(株)ワイズ・インフィニティにご登録いただき、お仕事をお願いします。 (株)ワイズ・インフィニティのHPはこちら(https://www.wiseinfinity.com/)
- 今後の映像翻訳の需要は?
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毎年公開される洋画の数はおよそ600 本。ハリウッド映画だけでなく、世界各国、さまざまな言語の映画が多数公開されています。 その他、CS・BS、ケーブルテレビ、動画配信サービスなど媒体も増え、翻訳の需要は増加している一方、優秀な翻訳者が不足しているのが現状です。今後、さらに翻訳者が必要になります。