授業中にメモしたノートが、今でも役立っています。
山野 理恵子さん
講座 | 英日字幕翻訳講座(通信&東京校) |
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修了後の進路 | 2012年10月にワイズに登録。 |
映像翻訳者を目指したきっかけは?
自分の好きな「物語と言葉」に関わる仕事がしたい。
ずっと実務翻訳に携わっていましたが、以前から映像翻訳に興味がありました。 海外ドラマや映画が大好きで、読書や文章を書くことも好きでした。 これから先の人生で、できるなら自分の好きな「物語と言葉」に関わることのできる映像翻訳を目指そうと思い、ワイズの門を叩きました。
ワイズ・インフィニティの講座を受講した感想を教えてください。
事務的な面でのきめ細かいサポートがあり安心でした。
基礎科を通信で、実践科を通学で学びました。
通信では自分で時間を調節できましたし、通学では他の受講生や講師の方から刺激を受けました。 どちらの場合も事務的な面でのきめ細かいサポートがあり安心でした。
実践科に進むときも、通信と通学どちらにするか迷っていた時に相談に乗っていただきました。欠席したときに映像で授業を見ることができたのもよかったです。
授業で一番役に立ったのは、他の受講生の方の翻訳に触れられたことです。 講師の方に現場の話が聞けたのも、通学ならではの利点でした。また講師の指摘やクラスメートの翻訳を見ることで、自分の盲点やクセが分かりました。自分にとっての当り前は、他人に指摘されないと気付けません。映像翻訳をするうえで偏りのない客観ラインがどのへんにあるのか、
映画、ドキュメンタリーとジャンルごとに体感できたのは貴重でした。
授業の課題と実際の仕事では、どこに違いがあると思いましたか?
仕事の提出後、授業のように答え合わせができるわけではありません。
課題をこなす時も「時間が足りない」と思っていましたが、実際はその比ではありません。
時間管理の大事さを痛感しています。また、SSTやリサーチ、申し送りの記入など翻訳以外の作業にも時間がかかります。納期内で可能な最高品質を目指すため、何度も見直しをしています。
授業中にメモしたノートが、今でも役立っています。仕事の提出後、授業のように答え合わせができるわけではありません。 次の仕事の依頼がくるとホッとして「どうやら致命的なミスはなかったらしい」と胸をなでおろす日々です。それでも仕事が終わってしまうと「早くSSTに触りたい」と思ってしまうので、この仕事が好きなようです。
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