こんにちは!
2週に渡り、『朝日新聞の用語の手引』
(以下、『朝日』)の表記について
お話しさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
普段、『朝日』を気にしながら学習や
お仕事をしていると、
「あれ?これは『朝日』の表記と違う?」
という字幕に出会うことも多いと思います。
でもそれは決して翻訳者が間違えたわけではありません。
例えば、「バカ」です。
いきなり「バカ」とはなんなんだ!と
思われたかもしれませんが(笑)、
『朝日』で「ばか」を引いてみてください。
「馬鹿」と漢字で掲載されています。
ただ、字幕では「バカ」と片仮名に
することが多いです。
韓国ドラマは「ばか」と平仮名にすることが
多いでしょうか。
それにしても、「バカ」をこんなに真剣に
何回も書く日がくるとは…(笑)
「ムダ」も「バカ」と一緒で
『朝日』では漢字ですが、
字幕の慣習で片仮名にすることが多いです。
「気づく」もそうです。
『朝日』では、「気付く」が正解です。
ただ、実際のお仕事では「気づく」と
することが圧倒的に多いです。
確かに、「気付く」よりも「気づく」の方が
読みやすいですね。
「~のほうがいい」の「ほう」は、
『朝日』では、「~の方がいい」と漢字にするのですが、
「方」と漢字にせずに、
平仮名にすることもあります。
「○カ月」「○カ所」の「カ」は、
「『片仮名』の『カ』を使う」と
『朝日』にはありますが、
実際のお仕事では「○ヵ月」「○か月」と
することもあります
「口説く」も『朝日』では「口説く」と
漢字で記載されていますが、
この前、韓国ドラマを見ていたら、
「クドく」となっていました!
これはクライアントの好みでしょうか。
確かに、作品のテイスト、登場人物の
キャラクター的に、片仮名にした方が
合っている気がしました。
(生意気を申してすみません(笑))
という感じで、ドラマを見ていても
表記、ルールが気になってしまうのは
職業病ですね(笑)
皆さんも同じではないでしょうか。
そして、最近韓国ドラマにはまっているのが
バレバレな内容になってしまいました(笑)
『朝日』に従うことは大切です。
でも、同じ作品やシリーズ内では表記を合わせること、
クライアントの意向に合わせることも大切です。
「朝日の虫」になりつつ、クライアントにとって
都合のいい表記が使える翻訳者にもなりましょう。
今回も読んでいただき、ありがとうございました!
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要するに、ネタ募集です(笑)
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