翻訳の現場から

　　　　　　　　　　2018.03.31

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　 　ワイズ・インフィニティ　映像翻訳通信　Vol.25【号外】　

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昨日が３月最後のメルマガになるはずが…
どうしても、今週中にご案内したい
映画祭の情報がありましたので、お知らせです。

以前に、３月は映画祭の時期と
メルマガでもご紹介しましたが
『世界自然・野生生物映像祭』もその一つです。

この映画祭は、隔年で開催されており
世界中の自然や野生生物にまつわるドキュメンタリー作品を
上映しています。

毎回、上映作品のいくつかを
当校の修了生にボランティアでお願いしており、
今年は７作品、お手伝いさせていただきました。

・『屋根の上のコウノトリ』（ドイツ/52分）
・『鉄のジャングル～ルール地方の自然～』（ドイツ/49分）
・『自然の神秘～癒しの力～』（フィンランド/28分）
・『デビッド・アッテンボロー“生命の光”』（オーストリア/51分）
・『深海の知られざる世界』（アメリカ/43分）
・『ダチョウ砂漠を駆け抜ける』（オーストリア/50分）
・『Water is Life（原題）』（台湾/54分）

ご協力いただいた翻訳者の皆様、
ドキュメンタリーという事もあり、聞き慣れない土地や生物の
名前など調べ物がたくさんある中、本当にありがとうございました！

映画祭の開催期間は、4月2日（月）～8日(日)で
2日(月)～3日(火)まで、東京にて授賞式及び特別上映会が行われ、
5日(月)～8日(火)まで、富山県砺波市のシアターにて
当校の修了生が担当したノミネート作品が上映されます。

通常、授賞式は関係者だけで行われますが
上映会も含めて、どなたでも無料で参加できます。

受付で、ワイズ・インフィニティの名前を出していただくと
距離が縮まるかもしれません（笑）

開催情報の詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.naturechannel.jp/

小規模のアットホームなイベントなので
映画の関係者や制作会社の方と、接する事ができる
良い機会です。

ドキュメンタリーの翻訳がしたい！という方は
是非、足を運んでみてください。

ノミネート作品で作ったという
オープニング映像を観るだけでも、
人間って、地球上の大小、数ある生物の中の一つなんだなぁ～
と自然の偉大さや生命の素晴らしさを感じます。
https://vimeo.com/261788372

疲れている時、自然に還りたくなった時、
是非、見てみてください！

それでは、皆様
良い週末を！

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