韓日字幕講座 短期集中ゼミ(東京校・グループ)
実践科修了後、もう少し演習を重ねたい方や、すでに実務を行っているけれどさらにブラッシュアップを図りたい方のための講座です。
※受講形態:「ライブ受講」または「 録画受講」
遠方にお住まいの方や小さなお子様がいらっしゃる方でも、WEB会議ソフトを使用して、パソコン(+マイク)、タブレット、スマートフォンから、場所を問わず授業にライブで参加ができます。また、リアルタイムのご参加が難しい場合は、授業の録画映像を視聴して受講可能です。
スケジュール
| 日程(全5回) | 2025年9月25日(木)~ 2025年11月20日(木) 隔週開催 |
|---|---|
| 時間 | 19:00~21:00 |
| 申し込み締切日 | 9月4日(予定) |
| 申込注意点 | ※備考欄に希望される受講形態(ライブ受講/録画受講)と所持しているSSTの種類(正規版/スクール版)をお書きください。 |
| 受講対象 | ・当校の韓日実践科修了生 ・字幕翻訳の実務経験者(数年程度) ※お申込みフォームの備考欄に実務経歴をご記載ください。 |
- 詳しくは下記のPDFをご覧ください。
この講座について
ワイズ大阪校で講師を務めている蔡先生による授業です。
韓日字幕翻訳のスキルアップを目的とした講座で、計5回(隔週)の授業を行います。
宿題は字幕翻訳そのものに加えて、復習も兼ねてリライトも行っていただきます。最終回は字幕演出の体験ができるカリキュラムとなっています。課題の素材は映画です。
(宿題の量は、1回5~7分程度の字幕翻訳または演出課題の予定)
*2024年1月実施時と同じ素材となります
カリキュラム
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1~4回
字幕翻訳演習
映画全体と各シーンに合った自然なセリフを作れるように演習します。
2回目以降の課題では、前回の課題のリライトも行い、翻訳しっぱなしではなく復習も行いながらスキルを磨きます。
(新しく翻訳する宿題の量は、1回5~7分程度の予定です。2回目以降はリライトの作業も追加されます)- <使用する教材>
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- 映画作品
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5回
字幕の演出
すでに字幕翻訳されている初稿の演出(誤字・脱字・誤訳・表現方法・ルールの間違いを修正したり、用語を統一するなど)をします。
用語や文字のバランス、より良い字幕を作るコツなどを学びます。
(宿題の量は、1回5~7分程度の演出課題の予定)- <使用する教材>
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- 映画作品
下記のページでワイズ・インフィニティの講師を紹介しています。
講師紹介講座詳細
| 受講対象者 | ・当校の韓日実践科修了生 ・字幕翻訳の実務経験者(数年程度) ※お申込みフォームの備考欄に実務経歴を記載ください。 |
|---|---|
| 回数 | 5回×120分 *1回目から課題の提出がございます。 |
| 期間 | 3ヵ月 |
| 料金 | 入学金:なし 受講料: 100,000円(税込110,000円) |
| 定員 | 10人 |
| 課題 | 初回授業より課題の講評がありますので、1回目の授業前に作成していただく課題がございます。 |
| 受講に必要な物 | ● 字幕制作ソフト SSTG1 - 本講座では、字幕制作ソフトSSTG1シリーズを使用いたします。School版か正規版(Net、Lite2)から、使用するソフトをお選びください。School版は、ワイズ・インフィニティ経由の販売となります。 ● Windowsのパソコン - SSTG1のインストールには、Windowsのパソコンが必要です。 ※パソコンの推奨スペック: https://canvass.co.jp/sstg1series/requirement/ |
| 備考 | ・他校修了生で実務未経験の方は、韓日字幕講座 実践科を受講ください(受講前に実力テストあり)。 ・ワイズの実践科の受講歴がある方は修了後にトライアル受験が可能です。 ・ライブ受講または録画受講での申込受付となります。 ・ライブで受講される場合は、PCやネット回線は各自ご用意ください。ネット接続安定のため、有線での接続を推奨します。 また、セミナーで使用するZoomのシステム条件を必ずご確認ください。 |


